11月7日(金)、下関市立考古学博物館からの出前授業として、第3回博学連携を3年生が受講しました。今回は、ものづくり体験『勾玉づくり』を行いました。
まず、「勾玉って何?」ということから学び、「その時代の人になったつもりで勾玉をつくってみよう」と滑石の原石をやすりで削って形を整えていきました。生徒も教員も集中して一生懸命取り組んでいました。
生徒の感想より・・・「自分がおもう勾玉づくりができてよかったです。」「けずるのが楽しかったです。きれいなかたちにできました。」「手がつかれてなかなかけずりにくかったけどがんばってしあげました。」「またきてほしいです」
3回にわたって行われた博学連携の学習プログラムは、今回で最終回となりました。
下関市立考古学博物館の皆様、貴重な経験をありがとうございました。