下関文化振興財団による、ヴァイオリンとピアノのコンサートが高等部校舎を会場に行われました。ヴァイオリン、ピアノ、声楽の3名のゲストをお迎えし、目の前で繰り広げられる音楽の調べに、生徒達も吸い込まれるように聴き入っていました。「リベルタンゴ」では、弓で本来は演奏では使用しない弦の部分をひっかいて音を出すなど、日ごろ見ることのないヴァイオリンの奏法にも釘付けでした。「花は咲く」や「にじ」は生徒たちが一緒に口ずさむ場面もあり優雅なひと時となりました。高等部校舎でともに音楽を楽しんでくださった皆さま、ありがとうございました。

今月26日(土)には、ふれあいまつりが行われます。作業製品販売や作業学習の体験コーナーもあります。ぜひまた、高等部校舎でお待ちしています。