山口県立
下関総合支援学校
R7.5.1 「ペンギンカフェ2025」を掲載しました。
児童生徒数(2025年4月現在)
小学部 93名
中学部 70名
高等部 129名
合計 292名
沿 革
昭和53年 11月1日 山口県立下関養護学校設置
昭和58年 4月1日 新校舎竣工・移転
昭和61年 4月1日 高等部設置
平成12年 4月1日 文部省(現文部科学省)指定「新教育課程推進実践研究校」
平成14年 4月1日 県教委指定「障害児医療的ケア支援モデル事業
平成18年 4月1日 県教委指定「総合的な支援学校体制モデル事業」
平成20年 4月1日 山口県立下関総合支援学校に移行
特別支援教育センター設置
平成21年 4月1日 高等部に産業科を設置
令和2年 8月27日 高等部が後田校舎に移転
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ごあいさつ
山口県立下関総合支援学校のホームページを御覧いただきまして、誠にありがとうございます。
本校は「特別支援教育センター」を設置する地域の拠点校として、保護者の皆様、地域・関係機関の皆様とのつながりを大切にしながら、特別支援教育の充実に取り組んでいます。
本年度は富任校舎に小学部児童93名、中学部生徒70名、高等部校舎には生徒129名の総勢292人の児童生徒が在籍します
小学部では児童が“できる喜び”を味わい、人とのかかわりを楽しむ中で、心と身体の成長をめざします。中学部では生徒が自ら学び、自分を深く知る中で、相手のことも理解できる心情を育みます。
高等部では今年度も地域交流スペース「ペンギンカフェ」を開き、パンやクッキー、コーヒー等を用意して地域の皆様をお迎えします。こうした取組を通じて多くの方に本校の取組を知っていただくと共に、コミュニティ・スクールの枠組を生かした教育活動の充実につなげていきたいと考えます。生徒が多くの学びを経験して、一人ひとりが「自分が選んだ道」を進むことができる夢の実現をめざします。
また、近隣の学校、大学、地域の方と共に体験・交流学習を進めることで、誰もが安心して暮らすことができる共生社会の実現に貢献していきたいと考えます。そのためには、ICTを活用して人とつながる工夫を図り、「学びを通して人とつながり、自立をめざす子どもの育成」という教育目標を掲げ、教職員一同、心を一つにして教育活動に努めます。どうか、本校の教育活動に御理解と御協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
令和 7年4月
山口県立下関総合支援学校
校 長 小野 倫代
本校では、ホームページにおいて「ペンギンブログ」を開設しております。このブログでは日々の教育活動や学校行事の様子、学校運営委員会の取組等についてお知らせいたします。
また、ブログでは個人情報の取扱いに留意して活動の一部を写真にて紹介します。ぜひとも多くの方に御覧いただき、本校の取組に御理解いただきますよう、お願い申し上げます。
下関総合支援学校長
昨年度のペンギンブログはこちら