7月7日(金)の放課後、高等部校舎を会場に「運転免許取得特別支援講座主催者説明会」を開催しました。これは運転免許取得を考えている支援学校の生徒が、自動車学校の学科授業を体験し、自動車学校への入校について考える一助とする取組で、山口県では20年目を迎えます。下関地域では平成23年より下関総合支援学校と豊浦総合支援学校の3年生をを対象に行っており、今年も早鞆自動車学校と山口県労働者福祉協議会のご協力のもと、本講座を実施することができました。
当日は両校から30組を超える参加があり、親子で熱心に話を聞かれていました。実際の支援講座は9月8日にスタートします。