高等部では2学年の学習の中に「主権者教育」を位置づけ、選挙の疑似体験を通して学んでいます。

 自分たちの未来のために責任ある一票を投じることについて学び、実際に選挙管理委員会から投票箱等をお借りして選挙の体験学習を行いました。3月の下関市長選挙と関連させ「しもそう市市長選挙」と銘打って実施しました。投票時にわからないことがあれば誰に助けを求めればよいかも学びました。

 今週末には下関市長選挙が予定されており、18歳になって成人を迎えた生徒たちの初めての選挙になります。