年1回実施している下関双葉高校との合同の避難訓練を今年も行いました。今回は火災を想定しての避難で、水曜日の午後同じ校舎内で学習している両校の生徒たちが一斉に生徒昇降口の外に避難しました。
消防署の方から、火災予防についての話や初期消火の重要性、119番通報時に大切な場所の伝え方について教えていただきました。その後、両校の代表生徒たちによる消火器訓練が行われました。
終わりに双葉高校の酒井校長先生から、命を守ること、緊急時に正しい情報を共有すること、協力して避難できるよう気持ちの良い挨拶が交わせる両校の関係を続けていくことの大切さについてお話がありました。
明後日、11月9日は119番の日です。