11月26日(火)、小中高の保護者・教職員35名が宇部市の就労継続支援事業B型「ぐうですぐう」を訪問しました。あいにくの雨で農作業の様子が見られなかったのが残念でしたが、役務作業の様子を見学し、カフェで昼食をいただきました。利用者一人ひとりにスタッフの方が丁寧に寄り添っておられる様子がうかがえる、とても温かい事業所でした。「小学部のうちから進路について考えることはとても大事。小さいうちから好きなこと、向いている仕事は何か、しっかり見てあげてほしい。」「家庭ではお手伝いをしっかりさせ、継続してほしい。」という言葉が印象に残りました。
短時間ではありましたが、学部を越えて保護者同士の交流の場がもてたこともよかったと思います。御参加いただいた皆様、お疲れ様でした。