高等部3年生の生徒4名が下関工科高校の生徒と、椅子づくりの交流をしました。この交流は本校高等部が富任校舎にある時から続いているもので、コロナが落ち着いた後、校舎は離れましたが再び交流が始まりました。

 下関工科高校の生徒が準備していた材料を使って、作り方や道具の使い方の説明を聞きながら製作しました。木材を併せるときのコツや、ボンドのつけ方などを教えてもらうことで、工科高校の生徒と一緒に椅子を完成させることができました。