9月12日(金)、下関市立考古学博物館にて第2回博学連携を3年生が受講しました。まずは館内の見学。土器の重さを体感し、土器のパズルに皆夢中でした。
その後、触察体験『大昔のものを触ってしらべる』。6月に1回目を行ったので、復習もかねて、皆慣れた手つきで行っていました。アイマスクをつけて袋の中に手をいれ、「これはわかった」「ばっちりあてる」と意気揚々と絵に書いて、グループごとに協議し盛り上がっていました。
生徒の感想より・・・。「下関考古学博物館へ行って、組み立てパズルや土器を分けるなど様々な体験をしました。その後、今回は前回とちがうものをさわりましたが、楽しかったです。次回も楽しみです。」「石包丁について学ぶことができました。ふだん歴史を学ぶことがないので今日学んでうれしかったです。」「昔の歴史の物が色々とあって昔の人は色々大変な時代の中、色々と次の歴史につながるように物が作られていることが知れていい勉強になりました。」
第3回目は11月7日(金)物作りを行う予定です。