10月6日(月)国語2年で、第2回ディベートを行いました。テーマは、「給食と弁当、どちらがよいか」でした。
給食派は、「弁当忘れはあるが、給食は絶対ある」「温かい物は温かく、冷たい物は冷たく食べられる」「弁当を作るために早起きしないといけないのがたいへん」と主張。一方弁当派は、「好きなものだけ食べられ、残さず食べられる」「自分にちょうどよい量が準備できる」「持ち運びができて便利」だと主張しました。
質疑応答の一場面。
弁当派「弁当をレンジで温めれば温かくなるので、問題ないのでは?」
給食派「全員分レンジがありません」
弁当派「レンジがあくまで、待てばよいと思います」
給食派「レンジを待っていたら、時間がかかりますよ」
弁当派「それがなんだというのです?!」
このように、激論となりました。結果はわずか1票差で、給食派が勝利しました。次回は、「ももたろうは鬼退治のヒーローか、それとも侵略者か」というテーマで行います。お楽しみに!