山口県立

下関総合支援学校

学校紹介

児童生徒数(2024年4月現在) 

小学部    93名

中学部    68名

高等部 130名

合計  291名


沿 革

昭和53年 11月1日  山口県立下関養護学校設置

昭和58年 4月1日  新校舎竣工・移転

昭和61年 4月1日  高等部設置

平成12年 4月1日  文部省(現文部科学省)指定「新教育課程推進実践研究校」

平成14年 4月1日  県教委指定「障害児医療的ケア支援モデル事業

平成18年 4月1日  県教委指定「総合的な支援学校体制モデル事業」

平成20年 4月1日  山口県立下関総合支援学校に移行

           特別支援教育センター設置

平成21年 4月1日  高等部に産業科を設置

令和2年  8月27日   高等部が後田校舎に移転  

校長あいさつ

ごあいさつ 

 

 山口県立下関総合支援学校のホームページを御覧いただきまして、誠ありがとうございます。

本校は平成20年4月には、学校名を「山口県立下関総合支援学校」と改め、「特別支援教育センター」を設置する地域の拠点校として、保護者の皆様や地域の皆様とのつながりを大切にしながら、特別支援教育の充実に取り組んできました。

本年度、富任校舎では小学部児童93名、中学部生徒68名、高等部校舎では生徒130名が元気に学んでいます。

小・中学部では様々な学校行事を通じて、交流・共同学習を推進します。

また、高等部校舎では地域の方々との交流の場として地域交流スペース「ペンギンカフェ」を開き、パンやクッキー、コーヒー等の飲み物の提供を行います。  

ぜひとも多くの方にお越しいただいて、本校の取組を知っていただき、コミュニティ・スクールの枠組を生かした共生社会を実現していきたいと考えます。

さらにはICTを活用して子どもたちがつながる工夫を図り、「一人ひとりがもてる力と自分らしさを発揮し、生き生きと活動できる子どもを育てる」という共通の教育目標を掲げ、教育活動に努めてまいります。どうか、本校の教育活動に御理解と御支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

 


令和 6 年4月

         山口県立下関総合支援学校 校長  小野 倫代